評価の受け取り方を見直してみた

 

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ブログメリット享受中

今まで

ぼんやりと感じていたことは

どこかに記録しなければ

浮かんでは消える浅いもの。

 

ブログにとりとめもなくでも書いてみると

自分の問題意識が勝手に

新たな視点を見つけようとしているようだ。

 

どこまで深く突き詰めるかは自分次第。

このトレーニングが面白くなってきた。

 

 

そんなわけで、

今日も最近の対人関係談を少々。

 

 

 

2人の上司コメント

直属のA上司。

プロジェクトの節目ごとに

”感謝してる””評価してる” と言ってくれる。

それはありがたいこと。

 

でも

 

A上司からの依頼量が減ってきて

私の心が徐々にざわついてく時期があった。

 

”まいど定型文な感じで

上司の感情が読みづらいんだが

 

本心で言っていないのかな

 

この調子でいいんだろうか

  

いつかはもっと

自分を必要としてくれるのだろうか”

 

と大げさに考えていたこともあった。

 

 

そんな頃
仕事を一緒にした上司B。

 ”○○なとき★★してくれて助かったよ”

”あなたは、●●なところが弱点だけど、
こういうところがいいから
この会社には本当に君が必要なんだ”

と話してくれた。 

 

 

 承認欲求高めの自分に気づく

もう

ホクホクしながら気づいてしまった。

 

私は仕事において

身近な人に喜んでもらえる瞬間にも

とてもやりがいを感じる。

それが笑顔やあたたかな言葉で

測ってしまいやすいのだ。

 

なんと単純なことだろう。

 

私は上司Bのような

言葉を毎回上司Aから欲していたんだわ・・

 

 

都合いいことばかりもいかがなの

でもここで気づけてよかったのだ。

  

 人にはそれぞれの特徴があって

 

言葉の選び方や

人を見る点が異なるものだ。

 

 

自分の都合のいいことばかり求めて

 

それと異なったものを

排除しようとしていなかったか?

 

(あぶないあぶない)

 

今回幸運にも2人の上司コメントを

比べることによって見えてきたものあった。

ありがたい。

 

時間がかかってもいい。

一時的に感情がざわつくのもいい。

 

違いに善悪をつけずに

違いを受け入れていこう。

 

 

自分が今後

発する立場になったとき

上司Aのような簡潔な言葉のときもあったり

上司Bのように具体的な声掛けもできたら

人としての幅が広がるよね。

 

受け手に伝わる方法に正解はない。

 

 

 

自己評価のおいてけぼり防止

他者の評価を重視してしまう自分は大丈夫か

 

いつも誰かの反応ばかり気にしてちゃ

動けなくなることもあるぞ、

気をつけよ。

 

自分で行動計画をおこして

行動して

評価して

ふりかえって

ブラッシュアップ して

いいことは継続していく

 

そんな風に自立していきましょ。

 

そのために

このブログを役立たせてもらおう。