正夢を見る度にステージUPした自分を感じる

f:id:spoon28:20190312230936j:plain

 

何年かに1度、正夢を見る。

 

かつて見た夢

(夜眠りについている間に見たもの)

が、現実のシーンで出てくるんだ。

 

それがちょうど今、起きた(笑)

正夢さん、久しぶり。

 

 

だいたい正夢は

人生のステージが変わる前に出てくる。

 

 

小学生のとき、

中学校の校庭で黄昏れている!

というシーンの夢とか。

 

高校のとき、

大学のゼミでフィールドワーク!

というシーンの夢とか。

 

 

夢を見た当時は

その時と全くかけ離れたステージなので

違和感しかない。

 

 

正夢に混じって

しょうもない夢も見る。

ゴジラが団地を壊すとか、

コナンと殺人事件の謎解きに走り回るとか。

よく夢の中で殺されてしまうしな(苦笑)

 

ほとんどがそんなものだから

夢自体に意味を見出さないようにしている。

 

 

正夢であっても

夢の中に出てくる人たちとも

出会っているわけではないので 

なんでこんな人と親しげなのか混乱もする。

 

それなのに

それがいつの間にか

その点と点が繋がってしまうなんて

奇跡じゃないかな。

(大袈裟か)

 

 

正夢と同じシーンを目にすると

“今こうなるのも

やっぱり必然だったのかしら”

と少しウフフとなる。

 

夢見た時には見られなかった景色が

当たり前の風景として映るんだ。

ちゃんとパワーアップして、

ステージが変わってきたんだね。

 

 

おかげさまで

「今」を後悔してない。

 

 

まぁ本音を言えば、

せっかくこうして生きてるのだから

叶ってほしいと願ってしまうこともある。

 

けれど

叶うまでに急ぐ必要もないし

叶わずに死んでもそれもまた人生。

執着しすぎずに、

この願望と付き合っていけたらいいな。

 

 

今日まで生き延びた自分、すごいよ。

 

 

またいつか正夢と出会えるかな。

 

全く知らないステージに上がれるように

今できることを懸命に頑張ってやろう。