学歴のトラウマを払拭する一言をこの本で見つけた:「3日で変わるディズニー流の育て方」
白鳥タイプ特有?の反応
学生時代、試験前によくある会話
友「勉強してきたー?試験やばいよねー」
私「いや全然だよー、やばいよねー」
丁寧に自分の解釈を付け足すと
「いや全然
(自分の納得し切るほど勉強できなかったん)
だよー、やばいよねー」
である。
白鳥が優雅に泳いでいる足元では
必死の水かきがあるかの如く、
自分はいつも涼しい顔を見せながらも
必死で勉強をしていたタイプなのだ。
(ま、友は私の性格も既知だったが )
”知的好奇心旺盛になりたい ”という
願望もあったし、勉強自体面白いと思う。
幸運にも素敵な先生や
よきライバルに出会えたのもあったもんな。
ふりかえれば学校の試験は
限られた期間にいかにして
点数を稼ぐゲームのようだった。
学んでみたいことがあったおかげで
結果、望んだ四大を卒業。
「すごいですね」と
何度か言われたこともある。
私「いやいやいやいや」
とりあえず受け流せばいいのに、
とっさに「すごいですね」を
拒否するようになっていた。
ちょっと過敏すぎていた。
だって白鳥タイプだからw
所詮、学歴を回答した定型文の返しだ、
と認識しているものの
学歴にふれられると
どことなくくすぐったかった。
学歴の話題に敏感だった
かつて両親がよく
学歴を比べて夫婦喧嘩をしていた
(そして母はバカにされていた)
のを小さい頃から見ていて複雑だった。
そんなトラウマもまだあるのかしら、
今でもどちらかというと
学歴の話はあえて自分からしない。
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ハズレより当たりがやっぱり好きだ。
昨日の続き。
府中競馬場で競馬デビューをした日の話(記録写真多め) - spoon28の日記
当たりがないと寂しいもんだ
そんなわけで、
競馬デビューは華々しいものにはならず。
パドックとレース場の往復に歩き疲れて
すっかりおとなしくなった帰り道。
木村カエラの「HOLIDAYS」のサビだけが
頭の中を何度も回っていた。
自分の解釈では、勝たなくて良かったんだ!
と思える点もあるのだが
「ハズシまくって負けた・・」と思うと
どことなく心残りがある。
勝負の世界ってそういうものだよな。
でも思いがけず 別のところで
幸運の女神の前髪を掴めることもある!
オアシスを求めていたようだ
競馬場からの帰り道、
トボトボ歩いていると
のどが渇いてきた。
手持ちのドリンクは飲み干した。
ならば、コンビニに駆け込もう。
近くにあったコンビニは
ファミマだった。
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府中競馬場で競馬デビューをした日の話(記録写真多め)
お約束どおり昨日の続き。
はじめての府中競馬場
2019/02/16(土)。
競馬場に連れて行ってもらった。
乗馬が好きな私には念願叶ったことである。
はじめての競馬場は、府中競馬場となった。
はじめて来た場所。
はじめて見る光景と段々盛り上がっていく
活気に早朝からワクワクだった。
同じく府中競馬場デビュー初日だった友は
競馬が大好きだからなのか?
なぜだろう、初めてに思えぬ貫禄があった。
キョロキョロと質問攻めする私だが
競馬新聞を真剣に読み込んでいる友達に
なかなか相手にされず・・・
人は環境によって色んな一面があるものだ、
と解釈して人間観察を始めるのであった。
この頃はまだ想像もできないほど
レースが始まると実に面白かった(笑)
おっと、
登場する友達は別の動物に変身してもらおう
レース前のワクワク
レースまでに時間があったので
場内を歩き回っていた。
府中競馬場は
想像以上に綺麗な施設であった。
高揚感に包まれている気分もあって
ディズニーの夢の世界にいるような
錯覚まで起こしていた。
館内には
歴代のレースシーンが流れていたり
馬たちの写真が展示していたり。
友人達が目を輝かせて
思い入れのあったレースを語っていた。
そんな熱気を持てるクマ…
じゃない、人だったんだね(←失礼w)
ド素人の競馬観戦
競馬が好きな友達が
パドックでの馬の見方や
競馬新聞の分析など話していると
とても奥深いものだなと
雰囲気だけ感じ取れた。
初めて目の前で見たレースでは
馬が一瞬で駆け巡ったようであった。
想像より遠く離れていたのは
ダートだったから、
とまた一つ学んだ。
いざ、レースデビュー
馬券を買うのもはじめて。
友人の手ほどきのまま行う。
それにしても、
パドックで見た馬はどの子も可愛く、
選び難い。
みんな頑張れって応援してしまう。
競馬新聞の情報まで入れると
ちんぷんかんぷんなので
名前とか、毛色とか、歩き方とか、
なんとなく私と目が合うかとか・・
と好みで選ばせていただきました。
なんだか選挙に投票している気分だったわ。
いくつかレースを経てもずっと当たりなし。
けれど、「次がある!」
と期待する。
パドックに駆け込む
→レースを間近で観戦
→「いけー!」と周りに合わせて叫ぶ
→またパドックに駆け込む…
と友達と口数少なく繰り返すわけでw
しっかりと運動もできたのでした。
どうしても小腹に耐えきれずいただいた
モカソフトは超絶おいしかったー!
勝負の結果は
本音を言えば、
私にだってビギナーズラックが
あるんじゃないかと期待していた。
だがしかし、
人生は甘くない!(こともある)
当日の
12レース中7レース挑戦してみたが
一度もかすらなかった・・
ちなみに、
芳野さんと同じく1,000円負け・・笑
周りはすぐに馬券を捨てていたけれど
私はネタにしかならぬ!と思い
ちゃっかり持って帰ったのでした。
でも、それでいいんです。
きっとこれでビギナーズラックがあったら
友達以上に
夢中になっていたかもしれないから・・
私は馬が可愛いと思えただけで十分!
ということもわかったし!!
(負け惜しみはありますがw)
ただ、友達の話を聞いていると
他の競馬場も気になる不思議。
(次こそは何が何でも当ててみたいw)
こうした世界が広がるのも素晴らしい!!
ちなみに
友達はプラスだったとか!
素晴らしい。
きっと同じ空気を吸っていたのだから
私にも良いことが別にある!
(そして本当に起こった!
けどそれはまた後日にしておこうw)
当初の思いとも変わらず
馬を見ているとやっぱり乗馬もしたくなる。
もう少し暖かくなってきたら
乗馬のお出かけもいいな〜
コミュニケーションの楽しみと難しさを味わった時に読んだ本:「伝わるしくみ」
前回の続き。
コミュニケーションの楽しみと難しさを味わった時に読んだ本と出会うまでの話 - spoon28の日記
コミュニケーションの正解なんて、ない。
それでも出会えた人とは少しでも
良好な関係になれたらいいな。
だからこの本を機に省察しよう。
「伝わるしくみ」(山本高史著)より
本書には著者のわかりやすい経験談をもとに
より具体的に記載があったのでオススメ。
私はこの辺りにガツン!ときたのでした。
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コミュニケーションの楽しみと難しさを味わった時に読んだ本と出会うまでの話
日常どれだけの人と会話してますか
あれ、2019年を迎えてから、平日は1〜2名程度としか話してない・・?!
時々訪れるそんな寂しさを珍しそうに誇張したくなる。
(でも自分史を振り返ればそういう状況はよくあったわ。)
それに、同じような境遇にいる方もおられることだろう・・
世の中には様々な役割があるんだもの。
(そうそう、自分ひとりがいつも特別な状況にいるわけではないのだ。)
限られた接触者と限られた時間の中で充実感を味わえれば
人数なんて関係ないのだよね。
”理想的だった”とふりかえるのは、あのとき
それでも少し感傷的なのは、
あるプロジェクトで最高の3名に出会えた反動かもしれない。
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